歴史・文化を楽しむー清瀬市

清瀬の歴史や文化

清瀬市にある清戸という地名は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の東国遠征時の逸話が由来と言われています。
柳瀬川流域にはそのような太古の人々の営みがあり、このような歴史が清瀬の中にも色々とあるのです。

清瀬には色々な土地があります。
そこで地域ごとに歴史があり、色々と楽しむことができるのです。

清瀬市の歴史

清瀬市の歴史を感じられるものといえば、色々なお祭りがあります。
昔清瀬では養蚕業が行われていたので、その年の豊作を願って行われてきた繭玉飾りという行事が1月にあります。

この行事では米の粉を練ってまゆの形や野菜の形にした団子を作ってみかんとともにコナラ、カシといった木にさしてまゆ玉の木を作り、お神酒といったものといっしょにお供えをする行事です。
ただし、このお供えの内容というのは多少家庭ごとに違うので、それを見て回るのも面白いです。

春になると咲くとさくらまつりが行われます。
柳瀬川周辺に伸びる台田運動公園の脇には200本近くの桜が植えられています。
そのため、満開のシーズンとなれば桜のトンネルが広がります。
桜の近くを散歩するのも春の楽しみとして趣深いですが、それ以外にも公園にお弁当を持っていって食べるのもおすすめです。

同じく春に行われるイベントとして上清戸神輿があります。
これは御神体が埼玉県の上尾市にある八枝神社にあり、獅子頭を崇拝する人たちが行なっているものです。
けやき通りの式街道を練り歩くお祭りです。

9月に行われる中里の火の花祭りは東京都指定無形文化財であるお祭りです。
午後6時頃から始まり、9時頃に祭りのクライマックスイベントであるお焚き上げが行われます。
お焚き上げというのは富士山をかたどって積み上げられた麦わらに火をつけて、その灰を持ち帰って間口に撒くと火災予防や魔よけといった効果があるというものです。

文化財を楽しむ

清瀬市の歴史や文化を知るためにはお祭りに足を運ぶだけでなく文化財を見てみるという方法もあります。
市内にはたくさんの文化財がありますから、そういった施設の説明を読むことで歴史を知ることができます。

有形民俗文化財、無形民俗文化財といったものが色々とあります。
例えば、清瀬市指定有形文化財の旧森田家は武蔵の文化を伝える古民家であり、今でも見学が可能です。
ただし、見学にあたっては見学希望の旨を申し出て事前に申し込み手続きをしなければなりません。