東京都の生活者実感ランキングTOP10

東京は住みにくいのか

多くの地方在住者はいつか東京に住んでみたいと憧れるものです。
最先端が集まる街であること、多くの芸能人や文化人が住んでいること、歴史的名所があること、色々な刺激的な出来事があることといったことから自分も華やかな場所に住んで生活をしてみたいと思うのです。

しかしながら、地方の生活と東京の生活というのは色々なことが違います。
人の多さ、電車の長さ、物価と言うようにたくさんの違いがあるために生活のしやすさと言うのが気になるものです。
そのため、東京に住むにあたって住みにくいのではないかと疑問視することが多いのです。

住みやすい地域と住みにくい地域とがある

生活するにあたって住みやすい地域とそうでない地域があると言うことは日本全国どこを取っても言えることです。
また、人によって価値観が違うものですから、住みやすいか住みにくいかと言うことは人によって感じ方も様々であるため、一概に住みやすい場所と住みにくい場所がどこと言うことは言い切れません。

しかしながら、どこに住めば良いかと言うことを考えるにあたってはある程度事前情報として住みやすい場所や住みにくい場所を知っておきたいものです。
そこで役立つのが生活者実感ランキングです。

生活者実感ランキングとは

生活者実感ランキングと言うのは、実際に東京23区内そして東京都内の周辺市部に住んでいる人を対象にして今住んでいる地域が住み心地が良いかどうかと言うことを評価してもらったものを元にして出したランキングのことです。
そのため住んでいる人たちのリアルな声を反映しているランキングであるので住みやすさや住みにくさを確認することができます。

このランキングの調査項目は12個もあります。
街並みや利便性、治安、水や空気、将来性、公共サービスの充実度といったものがあります。
そのためこの尺度での判断であれば多くの人にとって住みやすい環境であると判断することが可能です。

このランキングで1位となったのが武蔵野市です。
武蔵野市ではすべての項目で平均以上をマークしており、特に地域コミュニティ機能や生活便利施設の項目は都内トップの評価を受けています。
郊外の緑豊かな環境と吉祥寺の程よい都会の環境とが生活のしやすさ満足度につながっていると考えられます。

次は府中市です。
府中市は自治体公共サービスが充実していると言われています。
自治体が子育てや高齢者対策に積極的絵あると言うことが伺えます。

そのあとも多摩市、三鷹市とが続いており、地域コミュニティの環境、自然環境といったものの充実が挙げられています。
その後、初めて23区である文京区が登場しています。
文京区は治安が良いこと、保育施設や教育施設が充実していることが評価されています。

6位以下は国立市、品川区、目黒区、江東区、杉並区というのが並んでいます。
どの地域も生活便利施設が充実していること、治安がいいこと、街並みが良いことがランキング上位の理由として掲げられていることがほとんどです。